2005年01月13日

珍しい200万馬券

 先週も書いた競馬法改正による単複配当での+10円の件ですが、実際の配当も競馬法通りの計算に変わっていまして、以前の計算方法と比較すると+10円になっているケースが多く発生していました。単勝配当だけのチェックですが、ここまでの4日間の計96レース、中山が48レース中18レースで、京都が48レース中28レースで+10円になっていました。トータルで、46/96ですから、やはりほぼ50%の確率で+10円になっています。複勝は確めていませんが、100円元返し以外のケースでは、50%で発生していると思われます。

 もちろんこれを狙い打ったところで意味はありませんし、狙い打つことも不可能ですが、少なくとも単複を一切買わないという人以外は、的中すれば5割の確率で配当が+10円になっているということですので、その恩恵は必ずあると思います。購入する側にデメリットはありませんので、とりあえずは歓迎しておきましょう。

 さて、今週はJRA史上2番目の高配当がガーネットステークスで出ましたね。3連単で100万オーバーの馬券はこれで12本目ですが、3番人気以内の馬が2頭絡んで100万を超えたのは初めてです。しかも、3.8倍と2.6倍と人気が割れていたわけでもありません。また、もう1頭の100万馬券の立役者のエンゲルグレーセは確かに16番人気と最低人気だったわけですが、この馬は2着で、勝ったのも3番人気3.8倍のメイショウボーラーで、着順の入れ替えによる不人気ということでも無さそうです。ただ、仮にエンゲルグレーセが1着で、人気の逆順に入ったとしても、272万までしか上がらず、実際には支持率的にはそれほど大きな差はありませんでした。

 人気馬2頭が絡んでしかも200万オーバーというのは、今後もまず出ないであろうというかなりレアなケースのはずで、現在までの調査ではその理由はまだわかりません。強いて言えば、エンゲルグレーセの人気が無さ過ぎたということくらいです。実際の馬券を考えた場合、人気馬2頭ですから、例えば、その2頭を軸に3連単で総流しにしてマルチにすればそれだけで的中していたことになります。合計84点ですから、全く手が出ない点数でもありません。これが少なかったということは、この正月休みの間に3連単について学習した人が多くて、その人達が本来なら簡単な総流しをするところを、相手を絞ったりフォーメーションを駆使したりするようになってしまった結果でしょうか?

 まあもちろんそれだけでは無いとは思いますが、ただ、このケースでは、メイショウボーラーは初ダートでしたので、力関係が掴めず、こういうケースで買うのであれば、1着か着外かという指定も可能だった馬で、サミーミラクルは2・3着に限定して、12/4に紹介した馬単ワイド的な買い方をすれば、28点まで絞れてしまいます。もちろん2・3着馬の方にアグネスウイングも追加すれば、より有り得そうな馬券になりますが、それでも54点で十分に買えそうな馬券です。

 と書いていますが、実際には外していますので、説得力は皆無ですね(笑)。ただ、確かにメイショウボーラーは1着付けで買っているのですが、私はフォーメーションを基本として買っていますので、他の馬も絞って買っている関係上、これはどうころんでも当たっていませんでした。全体的に馬を絞れるフォーメーションは確かに買い目を自分の予想により近づけられることは間違いないですし、それによって10万馬券も本当に身近になっていますが、このような100万オーバーの馬券はやはりどこかで総流しをしていないとむしろ的中への道は遠いのかもしれません。その点を少々反省しつつ、いつ手に出来るかわからない100万馬券を夢て今後につなげたいと思います。


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