2006年11月11日

TARGET frontier JV Ver5.50を公開しました

 TARGET frontier JV Ver5.50の正式版を登録しました。バージョンアップは、いつものように、半自動バージョンアップで半角で「550」です。以下はVer5.44bからのバージョンアップ内容です。前回の正式版(Ver5.43)からは、さらに、こちらVer5.44b分の機能も追加されています。

・各画面から、JRA-VAN Data Labのレーシングビュワー映像の表示に対応
・レーシングビュワー映像の表示時に、映像ガイドウインドウの表示が可能
・出馬表レース選択画面で、レース映像の有無の確認が可能
・馬データ画面で、ラップタイム欄の最大サイズの自動調整
・馬データ画面で、ラップタイムの右寄せ表示の指定が可能
・馬データ画面で、初芝・ダートの注意メッセージ表示(出馬表モード時)
・馬データ画面で、チェック種牡馬タイプ名の表示
・成績画面で、補9(距離補正等あり)項目の追加
・成績画面で、PCI3(1〜3着馬のPCIの平均値)の表示
・成績画面で、出力用のレースデータに、1〜5着及び1〜18着の馬番、人気、単勝オッズの各項目の追加
・出馬表レース選択画面で、買い目HTML形式の一括出力が可能
・出馬表画面の補正タイム画面、クラス別着順画面で、回り・坂等での限定が可能
・出馬表画面の補正タイム画面、クラス別着順画面で、表示項目の変更が可能
・買い目画面で、HTML形式出力が可能
・買い目画面で、HTML形式出力の項目の設定が可能
・馬データ検索画面で、馬データ画面の画面イメージでの一括出力(HTML形式、CSV形式)が可能
・馬データ検索画面で、馬コメントの一括設定・削除が可能
・馬データ検索画面で、チェック馬コメントの一括設定・削除が可能
・馬データ検索画面で、チェック馬の、チェック日(あるいは翌日)以降の全戦歴の一括検索が可能
・馬データ検索画面で、チェック馬の、チェック日(あるいは翌日)以降の戦歴を戦数を指定して一括検索が可能
・戦歴・レース検索で、買い目の各形式の一括出力が可能
・戦歴・レース検索で、TARGET仕様CSV形式オッズの一括出力が可能
・戦歴・レース検索で、前走個別レース別集計が可能
・馬券シミュレーションで、項目を自由に設定可能なCSV形式出力を追加(レース結果や人気、配当等の出力用としても利用可能)
・開催日程画面及び重賞スケジュール画面で、日程データの整形テキスト形式及びCSV形式出力が可能
・TARGET仕様CSV形式オッズの出力用初期フォルダの指定が可能(環境設定・オッズ出力)
・その他細かい改良とデバッグ

詳細はまた後ほどということで。


この記事へのトラックバックURL