2012年10月10日

テスト版をリビジョンアップしました

 TARGET frontier JV Ver5.73b Rev001(テスト版)を公開しました。地方版IPATの変更後の動作に問題が無いことを確認しましたので、テスト版をリビジョンアップしました。更新確認あるいは半自動バージョンアップでアップデートできます。今回追加・改善された機能は以下の通りです。

・馬データ検索で、集計画面を一体化し、レース検索のように、集計画面から該当データのマーク/別画面で一覧/馬名のコピー/削除等が可能
・馬データ検索の各集計画面で、集計項目の追加、年齢範囲の限定が可能等の改善
・馬データ検索で、全馬(マーク馬)へのチェック種牡馬の一括設定・解除が可能
・出馬表、成績画面で、重賞レースの場合、過去10年を高速検索(成績画面に過去レースボタン)
・出馬表、成績画面で、過去10年重賞や同年開催同コースでのタイム分析画面へ
・出馬表で、外部指数ファイルへのアクセスチェックが可能(テスト)
・出馬表分析で、項目を指定してワークデータにコピーが可能
・出馬表分析で、クリップボード内の騎手・調教師名(コード)で抽出が可能
・調教師データ画面で、年齢クラス別、馬主別、生産者別、種牡馬別へ
・馬主データ画面で、年齢クラス別、調教師別、生産者別、産地別集計へ
・生産者データ画面で、年齢クラス別、調教師別、馬主別、種牡馬別集計へ
・WIN5データ画面で、選択範囲の日のレースを対象として検索が可能
・レース検索で、WIN5のレース順別集計(日次別集計内)
・レース検索で、現役コース・廃止コースでマークが可能
・種牡馬一覧、生産者一覧、馬主一覧の各画面で、名前リスト(ファイル/クリップボード)からの一括マークが可能
・血統検索で、馬名リスト(ファイル/クリップボード)からの一括読み込みが可能
・血統検索で、*仮名,*輸入馬,*血統登録,*産地〜,*毛色〜
・拡張兄弟馬検索の精度・速度向上及び、母馬産駒検索でも拡張兄弟馬検索に対応
・各画面の馬名リストの読み込みで、10字以上の馬名に対応
・母名リストで、「母〜」の表記にも対応
・IPATメニューとして、地方競馬用IPAT照会メニューと地方競馬用即PAT入出金メニューへのアクセスが可能
・その他細かい改良とデバッグ


 主なものを以下に解説いたします。

・IPATメニューとして、地方競馬用IPAT照会メニューと地方競馬用即PAT入出金メニューへのアクセスが可能

 投票は出馬表が無いとできませんので、現状ではこれ以上は無理ですね。


・馬データ検索で、集計画面を一体化し、レース検索のように、集計画面から該当データのマーク/別画面で一覧/馬名のコピー/削除等が可能
・馬データ検索の各集計画面で、集計項目の追加、年齢範囲の限定が可能等の改善
・馬データ検索で、全馬(マーク馬)へのチェック種牡馬の一括設定・解除が可能
・調教師データ画面で、年齢クラス別、馬主別、生産者別、種牡馬別へ
・馬主データ画面で、年齢クラス別、調教師別、生産者別、産地別集計へ
・生産者データ画面で、年齢クラス別、調教師別、馬主別、種牡馬別集計へ

 馬データ検索内の集計画面は、以前は開くと他の画面への切り替えができない仕様でしたが、馬データ検索画面内に取り込みましたので、他の画面への行き来等もできるようになりました。また、レース検索と同様に、各集計画面の集計項目行を右クリックして、該当データの一覧やマーク、削除等も可能になっています。

 また、派生機能として、他の画面から馬データ検索を経由して、この集計画面の特定の集計結果を直接表示することも可能にしましたので、例えば、生産者データ画面から、ダイレクトに生産者の馬主別の集計画面等を呼び出せます。調教師画面から馬主別集計とか、その逆とかもひとつの機能として実行できます。これらの集計はこれまででも可能でしたが、手順がいくつかありましたので、その中で相関関係性が高そうなものをダイレクトに呼び出せるようにしたものです。

 この馬データ検索内の集計画面については、今後もうすこし機能が増える予定です。


・出馬表、成績画面で、重賞レースの場合、過去10年を高速検索(成績画面に過去レースボタン)
・出馬表、成績画面で、過去10年重賞や同年開催同コースでのタイム分析画面へ

 出馬表と成績画面には、これまででも過去の重賞検索機能はありましたが、スケジュールデータを利用することでより高速化しました。ただし、スケジュールデータは2000年以降しかありませんので、過去10年にそれ以前が含まれている場合には、以前の検索機能になります。また、こちらでもレース検索を経由してタイム分析画面を直接呼び出せるようにしましたので、成績画面からその重賞の過去10年のラップタイムを一覧する等が簡単に実行できます。重賞以外のレースの場合には、単純な同名レースだと条件の変更が激しいものも多く、基本的には同条件検索で検索して下さい。


・出馬表分析で、項目を指定して全列をワークデータにコピーが可能

 出馬表分析でも、項目の右クリックで、その項目全列をワークデータにコピーすることが可能になりました。これで、この機能はレース検索、馬データ検索、出馬表分析で可能になっています。


・出馬表で、外部指数ファイルへのアクセスチェックが可能(テスト)

 こちらは、外部指数を新たに設定したような場合、出馬表からファイルにアクセスして、指数を取り込んで表示するという処理を内部で段階的にチェックし、正常に取り込まれていない場合、どこが問題でアクセスできないのか等を表示する機能です。動作の確認のための機能となります。


・レース検索で、現役コース・廃止コースでマークが可能

 こちらは現在廃止されたコース等をマークする機能で、集計対象として、既に利用されていないコースを除外する等のときに利用できます。ただし、当該コースが現役かどうかというデータはData Lab内にはありませんので、ターゲット内で行っていますが、今後、ターゲットのバージョンが古くなると新しいコースは正常に判定できなくなる可能性もあります。できるだけ最新バージョンをご利用下さい。


・種牡馬一覧、生産者一覧、馬主一覧の各画面で、名前リスト(ファイル/クリップボード)からの一括マークが可能
・血統検索で、馬名リスト(ファイル/クリップボード)からの一括読み込みが可能
・出馬表分析で、クリップボード内の騎手・調教師名(コード)で抽出が可能

 ターゲット内では、クリップボードを経由した検索や抽出等が様々なところで可能です。検索した画面から別の画面を直接呼び出せる場合も多数ありますが、馬名や騎手名を範囲選択してCSV形式等でクリップボードにコピーし、それをそのまま上記の画面等で読み込めば、直接画面同士がリンクしていなくても検索・集計結果を別の画面に持ち込むようなことが可能です。簡単な例としては、何らかの条件でレースを検索して騎手別の集計画面を開き、連対率順でソートし、上位10人を範囲選択して騎手名をコピーし、出馬表分析を開いて、上記の機能でその10名を一括して抽出するというような作業も可能です。また、上記以外にも複数の画面でクリップボード経由の取り込みが可能ですのでお試し下さい。



・拡張兄弟馬検索の精度・速度向上及び、母馬産駒検索でも拡張兄弟馬検索に対応

 これまででも登録馬についてはまず問題がありませんでしたが、未登録馬のケースでもほぼ問題なく検索できるように精度を上げました。ヒシナタリーのような出戻りのケースも問題ありません。検索量は増えましたが速度も改善しているはずです。また、母馬からの産駒検索や母名リスト等による検索でも対応しました。種牡馬についても同様の対応を検討していますが、状況が繁殖牝馬とは全く違いますので、現状では未定です。


・各画面の馬名リストの読み込みで、10字以上の馬名に対応

 これまでは馬名リストの仕様として馬名は2〜9文字としていましたが、外国馬の参戦も増えてきていますので、最大を18文字としました。ただし、内部での馬名の判定は互換性を保つために9文字以内で行っていますのでご注意下さい。


・WIN5データ画面で、選択範囲の日のレースを対象として検索が可能

 こちらは、WIN5データ画面で、範囲選択し、その選択した範囲のみレース検索でレースを呼び出すことができるという機能です。WIN5データ画面には現状ではマーク機能はありませんので、任意にレースを選択できませんが、ソート機能と併用すれば、これである程度任意のレースを抽出できます。例えば配当金額でソートして範囲選択すれば、WIN5の配当が1億円以上のときの対象レースのみを検索するということも可能になります。

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